旭キリスト教会レポート  -教会と周辺の被害報告-

《教団事務局からのメール転載》

ウェスレアン・ホーリネス教団関の皆様へ
教団事務局の川崎豊です。旭キリスト教会の林部太郎師からレポートが届きましたので祈りの材料として御活用ください。(データー表の添付の件、旭市は野菜の産地ですので農家の方々は打撃を受けています。家屋の半壊以上は津波と液状化によって3000件に上るそうです、)旭キリスト教会の建物等には直接的な被害はありませんでしたが、教会員やその関係者に大きな損害をこうむられた方がおられるとのことです。教会員の自宅の修理等で今後、教会の宣教活動にも支障が起こらないようにお祈りくださいとのことでした。その意味で教会員が今までのように教会を材的に支え切れないことが起こってくるかもしれませんので、教団全体で支え、理解していかなければならないと思います。

旭市の海岸沿いの写真 3月29日(火)午後2-3時頃 撮影

旭キリスト教会から、まっすぐ南の海沿いの浜まで下ったところ。小川の沿岸の写真。

 

 

2車線の右側の車線が左側の車線に乗り上げて、ひとつのようになってしまった橋の写真。

 

海岸の防波堤も粉々です。裏側が海です。

 

人家の方は、片づけで急がしそうで写せませんでした。

平島氏のようには書けませんが、放射能汚染の野菜※1 や地盤の液状化(砂鉄の採石場だった)、未だ4箇所の避難所に300人ほどの避難民。部分的な断水。津波の被害など。

 

 

 

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